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メイク技術

秘密はハイライト?ツヤのあるハーフ顔の作り方 

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世界中の人が愛してやまないハイライト。
今回紹介するハイライトは、顔の部分的な場所に明るい色をのせて凹凸を作り、シャープで理想的な小顔を作る最強ポイントの一つです。ハイライトを入れる事で、より立体的でツヤのある美しい美肌を演出してくれます。


また、多くの女性の悩みでもあるシミ、そばかす、クマやくすみなども隠してくれるので、ツヤ肌美肌には欠かせないアイテムの一つなのです。
始めにハイライトの種類とオススメ商品を一緒に紹介させて頂きたいと思います。

ハイライトの種類


ハイライトの種類は大きく分けて3つあります。

  1. パウダータイプ
  2. クリームタイプ
  3. リキットタイプ

パウダータイプ

パウダータイプは、指かブラシを使ってハイライトを顔に入れていきます。
分量も調整しやすく、バランスを見ながら入れられます。

オススメは💛
”M·A·C”ミネラライズ スキンフィニッシュ ソフト&ジェントル (フェイスパウダー)


公式サイト

クリームタイプ

メイクアップアーティストも良く使っているクリームタイプは、発色がいいことと肌との密着度が高いことでツヤや潤い感を肌に与えてくれます。
筆を使って入れたり、直接手にとって肌の上からトントンと叩きこむようにつけると、ツヤツヤで光沢がある肌を演出してくれます。

オススメは💛

”KIKO MILANO”
Radiant Touch Creamy Stick Highlighter


公式サイト

”NARS”
ザ マルティプル


公式サイト

リキットタイプ

リキッドタイプは、液体状なので伸びがよく、ベースメイクの下地として使用する方もいます。
部分的に使うこともでき、またファンデーションと混ぜて使えば内側から輝く立体的なツヤ肌を作る事が出来ます。

オススメは💛
”GIORGIO ARMANI”フルイド シアー

公式サイト

次に、ハイライトを入れるポイントについて紹介させていただきます。

ハイライトを入れるポイント


1. Tゾーン(おでこ、鼻筋)

鼻筋を高く見せ、顔全体を立体的に見せてくれます。

Point☝
膨張して見えないように、縦に細く入れましょう。
おでこの中央の一番高く見せたいところには、しっかりハイライトを入れます。そうすることで、顔全体が締まり、キリッと見えます。

2. こめかみ下から、頬にかけて + Cゾーン(目の外側から下まぶた)

より立体的なホリが深い顔立ちになります。

Point☝
アングルブラシ、またはボリューム感のあるチークブラシでふんわりとのせるのもいいですし。
ステックタイプのハイライトで頬にポンポンポンとなじませながら入れていくのオススメです。

3. 目元

目元に明るさをだし、透明感を出すことができます。

Point☝
目頭にフワッと入れる事で明るさをプラスでき、透明感溢れる目元を演出できます。

4. 上唇の山になっている上部分

唇にぷっくりと立体的を出すことができ、鼻と唇の距離を短く見せる事もできるので、表情の明るいツヤのある美しい顔に仕上げてくれます。

Point☝
上記と同様、ステックタイプのハイライトでポンポンポンとなじませながら入れていくのいいですし、細めブラシでシュッシュッっといれても綺麗に仕上がります。

5. あご

あごを小さく見せ、顔全体を華奢な印象にしバランスのととのった立体的な顔を作ります。

Point☝
あごの先の狭い部分に入れます。

これで念願のツヤ肌美肌の完成です。🎉

最後に

今回は、ハイライトを入れる事でビックリする程に顔が立体的な彫り顔になったり、ツヤ感が出るテクニックを紹介させていただきました。ぜひ皆さんもこのテクニックを使ってシャープなツヤ肌を体験してみてください。

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